FITNESS24 北海道統括マネージャー

永友 達大

SPECIAL INTERVIEW

MICHIHIRO NAGATOMO

永友 達大

北海道統括マネージャー／ゼネラルマネージャー

2020年1月には、14店舗目となる北見店のオープンが決定し、さらなる店舗拡大で成長を続けるFITNESS24で、北海道統括マネージャとして活躍。
26歳ながら代表の右腕となり、店舗開拓、人材育成、プログラム開発、FC事業の立ち上げなど幅広く携わり、その手腕を発揮。

大学時代にアルバイトを探していたことがきっかけです。元々小学校2年生から高校まで野球をしていて、身体づくりのためにトレーニングを毎日欠かさずに行っていました。やった分結果がすぐに反映することが嬉しくて、日々トレーニングを重ねていたのですが、たまたまFITNESS24の求人募集を見て、アルバイトをしながら、身体づくりもできる事に魅力を感じ、応募しました。
大学2年生の時にベストボディジャパンの北海道大会があることを知り、優勝する気満々で出場ししました。
結果は入賞どまり。大会に出る前はお恥ずかしい話、「自分はすごい、絶対優勝できる！」と思っていたので、現実を知りとても恥ずかしくて、悔しくてたまりませんでした。ただ、落ち込む気持ちより、次こそは優勝を狙いたいという気持ちが強く、勝つためには何をするべきかを考え、メンズフィジークの世界にのめりこんでいきました。

普段の業務をして、学校で学び課題をクリアしながら、身体を追い込むことには、時間調整が大変だったりしましたが、どれも自分がかなえたい事だったので充実していました。自然に卒業後もここで働きたい、事業を拡大しこの素晴らしい施設をユーザーの笑顔でいっぱいにしたいという目標もでき、ひとつひとつ小さな課題をクリアしながら今に至る形です。

23歳の時にJBBFオールジャパンメンズフィジークジュニア大会に出場し3位に入賞し、その頃には自分の持つ筋肉美の理想やなりたい身体のイメージも変化してきました。様々なメンズフィジークの大会に挑んでいるうちに、自身のパフォーマンス、知識、それから将来の目標もステップアップしていきました。チャレンジを繰り返すごとに新たな改善点が見え、どんどん自分をブラッシュアップし進化させることができる。それが楽しくて仕方なかったですね。そして、2017年の北海道で行われた大会で念願だった優勝を果たしようやく自分の目標を達成できました。その後もIFBBグローバルクラッシックマカオ大会に挑み、世界で5位に入賞。国際大会を意識すると同時に自信を持ちました。

今回新たなコンセプトとして「Simple Daily Life」を掲げました。24時間いつでも気軽に利用できる営業形態と、通いやすいリーズナブルな価格設定はそのままに、“全ての人にとって居心地の良いリラックス空間”の提供を目指します。また、一緒に働いてその目標を実現させてくれる仲間も募集中です。
ただそこで働くといった感覚ではなく、生まれ変わった弊社を更に一緒に良くするスタッフとして活躍できる仲間を求めています。たとえば、アパレルが好きな方には、ユニフォームのデザインを考えてもらったり、店舗での受付、事務、清掃といった日常業務だけではなく、地域の取り組みや、ボランティア活動に取り組んだり。新しい企画を立ち上げたり、やりがいはとてもあると思います。
ディレクションを経て、学べる機会も多く、一人ひとりが活躍できる場所が用意されています。みんな本気でチャレンジしているのでチームワークの良さも自慢の一つです。日常業務のほかに個々の価値観に合う様々な役割を持ってもらい、閃き・発言・企画・実施・改善のきっかけ作り、スタッフのエンパワーメントにも取り組み始めています。まだまだ始動したばかりですが、学生が弊社でのアルバイト経験を経て、こういった企画に関わり、就職の強みを作ったり、フィットネスに様々思いのあるスタッフをさらに鼓舞して、思いを実現できる職場を目指していきたいですね。夢や目標をあきらめずに両立したい方、ゼロからワンチームで作り上げることが好きな方であれば、きっと充実した日々を送ることができるでしょう。

※上記イメージは円山店となります